内容証明を自分で作成するには

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内容証明とは?
電子内容証明と通常の内容証明の違い
書き方

電子内容証明と通常の内容証明の違い

内容証明を自分で作るには電子内容証明を利用http://www3.hybridmail.jp/するか、自分で紙に書いて出す、2つの方法が考えられます。
法的な意味は電子内容証明、通常の内容証明とも同じですが、下記メリットデメリットがあります。

電子内容証明 通常の内容証明
メリット 夜中でも出すことができるのでクーリングオフなど、発信主義の場合使いやすい。
待たされることがない。
文面が長くなる場合は通常の内容証明より安くなる。
押印できるので受け取った側が受ける心理的圧迫度が高くなる。

文面が短いのなら、電子内容証明より郵便局に支払う手数料が若干安い。

紙に書いて郵便局の窓口に出しに行くものなので押印ができる。
デメリット 処理に時間がかかることがあるので、通常の内容証明の方が相手に実際につくのが早い場合がある。
初回時に登録手続きが必要である(クレジットカードの設定など)ため、一回だけしか内容証明を出さないのなら窓口で出した方が手っ取り早い。

インターネット上で行われるものなので押印ができない。
郵便局まで実際に訪れなければならない。
受付に時間がかかる。



書き方


ここでは電子内容証明ではなく、通常の郵便局に出しに行く内容証明の説明を行います。


内容証明の字数制限

横書きの場合は一行26字・20行以内、縦書きの場合は一行20字・26行以内です(縦書き・横書きとも用紙一枚につき)。文字は漢字・仮名・数字が使えます。商品名などの固有名詞などの場合は英字も利用可能です。アラビア語などの場合はどうなるのか?私も知りません。句読点や記号なども字数に含めますので気をつけてください。郵便局でやり直しを食らうと切ない気分になってしまいます。


内容証明の用紙

紙はA4でもB5でもかまいません。よってポスターのようなあまりに大きい紙に書いてもいいのですが、ただ、郵便料金が莫大になるのでやめておいた方が無難です。文面が長くなり2枚以上になるときはホッチキスでとめて紙と紙の間に割り印を押してください。


内容証明に書ける文面

差出人名・住所と受取人・住所と年月日を書いていれば内容はなんでもありです。別に法的内容でなくともかまいません。ラブレターも可。ただ、郵便局の受付の人が字数を数えるときに内容をみられてしまいますので、あまりに過激な表現は避けておいた方が無難です。また内容証明は5年間郵便局で謄本が保存されますので、恥ずかしい内容を書くと5年間おどおどしなければなりません。


内容証明には印鑑は?

押印せずともかまいませんが、内容証明の主要な効果は心理的圧迫ともいえますので押した方が無難です。認め印でも実印でもかまいませんが、消しゴム版画の印鑑ですと、受取人に故・ナンシー関さんが差出人か?と勘違いされるおそれがあります。また芋版の場合・・・(以下略)


内容証明の封筒

封筒には文面と同じ差出人・受取人双方の住所と名前を記載しなければなりません。手紙と同じですので。郵便局で文面を調べた後、封をしますので、もって行くときは封をしてはいけません。


内容証明の出し方

1 全く同じ文面を3つ作成します。これは一通は受取人、一通は郵便局で保存、一通は差出人に控えとして返されるためにです。

2 大きめの郵便局に行きます。小さいところだと内容証明を扱っていないところもあります。配達証明付きの内容証明と窓口の人に告げますと、ザワザワ、と賭博黙示録カ○ジのような反応が起こります(嘘)。

3 3つの書面がが同一であることを調べた後、郵便局の職員が割り印を押し、この内容証明は○○の郵便局で出しましたというゴム版を押してくれます。このゴム版は郵便局の内規によると、文面の末尾に押さねばならないため、ある程度余白を残していないと最終的には紙を貼り付けそこに押されることになってしまいます。これをされても効力は変わらないのですがなんとなくかっこわるいのである程度の余白を考えて作成することが無難です。
4 確認後、封筒に入れます。



配達証明

内容証明には基本的に配達証明をつけて出します。配達証明は相手に届いたことを郵便局が証明してくれるものであり、受取人が受け取った旨がはがきで知らされます。せっかく出しても届いてないといわれたら到達主義の場合困りますし、腹が立ちますので必ずつけましょう。


内容証明の料金

A4用紙を使い文面が一枚以内に収まれば、通常の封筒を使えば、配達証明をつけて1220円です。また文面が長くなり2枚にわたるときは一枚につき250円増加されます。速達をつけた場合は270円(250gまで)

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