ネットオークションで起こりがちなトラブルの解決法です。

ネットオークショントラブル

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ネットオークションには詐欺などにあった場合にそなえて補償制度があるものもあります(Yahoo!オークションなど)。この補償を受けるためには、まず内容証明で相手に催促するということが補償を受けるために必要になっており、その内容証明のコピーも必要となっていることが多いといえます。オークション補償の問い合わせ自体についてはオークションにお問い合わせください。



トラブル1:お金を支払ったのに売主が商品を引き渡さない

引渡しを請求したい

メールや電話によって相手に引渡しを請求しても相手が応じない場合、上記のようにネットオークションで補償制度を利用するためにも、また相手に心理的圧迫を与えるためにも内容証明で相手に商品の引渡しを請求することをお勧めします。

売買契約を解除し、支払ったお金の返金を求めたい


契約の解除を行う場合、商品を引き渡すよう一定期日を指定して催告し、それでも相手が商品を引き渡さない場合は契約を解除できます。契約を解除した後は支払ったお金の返金を求めることができます。

例外1 相手の責任によって商品を引き渡すことができないことが明らかな場合、催告は必要なく、いきなり契約の解除が可能です。たとえば、売主が商品をなくしてしまって引き渡すことができなくなった場合などです。

例外2 契約の性質上または相手に対して、一定時期までに商品が届かなければ商品を買った意味がないという場合はこの一定時期を過ぎれば催告なくしていきなり契約解除可能です。
たとえば、阿波踊りに行くために浴衣を買うのでということを相手に伝えていて、そのために阿波踊り前に浴衣を引き渡すとの約束になっていたにもかかわらず、阿波踊り期間を過ぎてしまった場合などです。


トラブル2:お金を支払ってから相手と連絡が取れなくなってしまった

メールで商品を引き渡すように送っても反応がなかったり、電話も着信拒否にしていたり、出なかったりする場合、単にメールを見ておらず携帯電話番号などを変えた可能性、詐欺にあった可能性、などがありえます。詐欺以外の場合、まずは内容証明にて相手に商品を引き渡すことを催促するか、トラブル1のように売買契約を解除し、返金を求めることになるかと思われます。

詐欺であった場合は、警察に被害届けを出すことがほかの人に被害を拡大させないためにも必要です。ただ、単に相手がなんらかの事情で連絡が取れなくなっただけなのか、それとも詐欺なのかを見分けることは難しく、やはりまずは内容証明で商品を引渡しを求めることをお勧めします。警察に相談してもマズ内容証明を送ってくれと言われることも多いようです。

トラブル3:売主も知らなかった故障などがもともとあった。

売り主も知らなかった故障等がある場合、損害賠償を請求することができます。またこの故障などにより、目的を達することができない場合、契約を解除することも可能です。

また、上記の問題については、ノークレーム・ノーリターンと書いてあったとしても、売主が故障などを事前にわかっているにもかかわらず告げなかった事に対しては、責任を負わねばなりません。



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