隣の騒音を法的にどうにかできないもんか

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音というのは人によってそれぞれ感じ方が違います。このため、法的に請求するためには受忍限度を超える騒音でなければならないとされることが多いといえます。

受忍限度とは

受忍限度とは、被害の状況やなっている時間などいろいろな事情を総合的に判断して決めるのですが、音量ならばこれぐらいなら我慢すべき範囲といえる音量であり、条例や判例などを基準にすることが多いですが、夜だと、おおむね40ホンぐらいだとされることが多いといえます(場所・時間によって違う場合もあります)。

これを超えると、まあ普通の人ならうるさいと思うだろうという音量になり、法的に止めてくれと請求したり、騒音で病気になるなどした場合、慰謝料請求できる場合もあります。

どうやって止めさせるか

隣のスナックが夜、カラオケなどでうるさい場合

条例などにもより時間規制には幅がありますが、深夜0時をすぎたカラオケ騒音などの場合、風俗営業法などに違反している可能性があります。これらの場合、役所、もしくは最寄りの警察に相談されると良いかもしれません。

幽霊が騒いでうるさい場合

当事務所の亀井が過去に体験した、うるさくて寝られないほどの被害を与える幽霊の場合、法的請求を行おうとしても、まず相手が特定できないことと、住所がたぶんあなたと一緒であること・悪徳霊感業者に引っかかりやすいということが問題になるかと思われます。また幽霊による騒音の場合、あなたにしか聞こえていない可能性もかなりの割合でありえます。幽霊が騒いでうるさいということを大家や管理会社に相談されるのは、大家や管理会社の受忍限度を超える可能性があり、あまりしつこくこの件について相談すると営業妨害などで損害賠償請求されるおそれもありますので、やめておかれることをお勧めします。
これらの場合、まずは耳鼻科医に相談し、必要ならばその他各種専門科医にご相談されることをお勧めします。また、悪徳霊感商法の業者などに相談されますと、なぜか高価な壺を購入させられる可能性もあります。壺等買わずにそのお金を医者の診察代として使えば、かなりの精密な専門医の診断を受けることが可能ですのでこちらをお勧めします。壺では耳鳴りは治りません。

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